COVID19のワクチンを接種
COVID19のワクチン接種を終えたので備忘録。
6月18日、松戸市から60~64歳枠のワクチン接種券が届く。
すでに久留米入りしていたので、久留米での接種を模索。
久留米市は、住民登録がない人でも「住民地外接種届出済証」と「住民登録地のワクチン接種券」があれば、接種を受けられる。厚労省のサイトから「住所地外接種届出済証」をオンライン取得(スクリーンショットを保存)して、予約開始に備える。
6月28日、久留米市の予約(60~64歳枠)開始。ネット予約を試みるも、松戸市の接種券番号を入力するとエラーに。電話予約はずっと話し中…。夕方、電話がつながり、市の担当者が手入力で予約を取ってくれた。
7月5日、ファイザーのワクチン1回目。接種会場の久留米市役所は大混雑。番号札順に並び、接種券のチェック窓口に松戸市の接種券を提出すると、係員は「この接種券ではちょっと…」と困惑顔。責任者が「住所地外接種届出済証」(スクリーンショット)を確認してすぐOKになる。接種は看護師さんで、15分間の経過観察後、帰宅。1回目は体調に変化なし。
7月30日、ファイザーのワクチン2回目。接種会場のスタッフも慣れた手順でスムーズに進む。接種は看護師さんで、15分間の経過観察後、帰宅。接種後24時間は体調に変化なし。その後、倦怠感と微熱36.5℃で食欲がなくなる。事前の情報どおりの症状なので不安はなく、おとなしく寝て過ごす。症状は翌々日も続き、3日目に全快。