2018/11/18

成田・滑河観音木まち

成田市・滑河観音で行われた「木まち」を撮影。

20181118滑河観音は、正式には滑河山龍正寺(天台宗)といい、承和五年(838)、慈覚大師の開創と伝わります。
御本尊に、飢饉の際、近くの渕から出現した観音像を祀ることから、地元では滑河観音として親しまれています。

毎月18日は観音さまの縁日で、中でも11月18日の縁日は、「木まち」と呼ばれて一年で最も賑わいます。 かつては境内で馬市が開かれましたが、馬の需要がなくなって、植木市に代わりました。

木まちでは、午前中に2回、稚児行列が行われ、大護摩法要が執行されます。

【この日の進行スケジュール】
10:00~ 稚児行列→大護摩法要
11:00~ 稚児行列→大護摩法要
終日 植木市(境内)

【メモ】
毎年11月18日に行われる「木まち」では、参道に数軒の露店と境内に3軒の植木屋が出る。稚児行列は、仁王門~本堂まで、稚児が僧侶・導師を先導して行列で進む。午前10時と11時の2回行われ、各回とも数人の稚児が参加した。大護摩法要後、導師が稚児に優しく語りかけたり、楽しそうに記念撮影したりと、女性ならではの温かな心配りが印象的。他にカメラマンはなく、神社に駐車場あり。
※詳細記事は、本宅サイト「ぐるり房総」に掲載しています。

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2016/11/06

八街・八街大祭

八街市で行われた「八街大祭」を撮影。

20161106八街大祭は、鎮守・八街神社と5つの稲荷神社、大宮神社の七社合同祭です。

もとは、明治13年に八街神社が収穫を祝う秋祭りを行ったのが始まりで、後に祭礼日が同じ5つの稲荷神社(妻恋・女化・三光・豊川・熊谷)と大宮神社の祭礼を一緒に行うようになりました。
昭和54年からは、山車・屋台を出してお囃子や手踊りを行うようになり、以前は「八街秋祭り」と呼ばれていましたが、「八街大祭」と改称しました。

初日は地元の地区廻りがメインで、二日目は八街市役所でお囃子と踊りの競演が行われます。八街神社の宮神輿は、大年番区が担ぎます。

【この日の競演スケジュール】
11:30~ 各区入場
大東区→六区→四区→三区→一区→二区→五区(大年番区)の順
13:00~ 式典(挨拶)
13:20~ 各区競演
五区→四区→三区→二区→大東区→一区→六区の順
14:30~ 総踊り(大漁節)→三本〆(大年番区長)
14:40~ 各区退場
五区→六区→四区→三区→一区→二区→大東区の順
15:30ころ 終了

【メモ】
山車・屋台の巡行区域が広く、無計画に歩き回ってもなかなか屋台に遭遇できない八街大祭。今回は二日目を撮影。事前に各区のタイムテーブルを検討し取材ポイントを設定。競演会場では全区と宮神輿が揃うが、ロープが張られて近づけず、脚立と望遠ズームは必須か。競演会場を終えた後の巡行ルートで待ち構えて撮影する方が容易。ただし、初冬の夕方で光線状態は厳しい。夜は予想以上に冷え込む。
競演会場や沿道は見物人で混雑し、カメラマンも多数。駐車場は駅前臨時駐車場かコインパーキングを利用。
※詳細記事は、本宅サイト「ぐるり房総」に掲載しています。

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2016/11/03

佐倉・坂戸の念仏(大十夜)

佐倉市坂戸・西福寺の大十夜で行われた「坂戸の念仏」を撮影。

20161103【現地案内板の説明】
「浄土宗の西福寺に伝わる念仏で『おどり念仏』といわれている。
毎月(十二月を除く)九日の月並念仏のほか、十八日の観音講・春秋の彼岸・四月十五日の開山忌・お盆・十一月十四・十五日のお十夜などに行われている。
更に三十三年に一回の「大十夜」には万燈を先頭に念仏塚まで道中し、塚の前で「朝がお」・「しもつけ」という念仏踊りをする。また、折々に詠唱される和讃の曲目の豊富さは注目に値する。
由来は明らかでないが、浄土信仰の伝播のためにもたらされたものが、比較的芸能化されることなく今日まで伝えられたものと考えられる。
現在、坂戸踊躍念仏講中によって伝承されている。」

【この日の進行スケジュール】
9:00~ 開会・挨拶(西福寺)
9:30~ 踊り念仏(あさがお)
10:00~ 法要(西福寺)
12:00~ お練り行列(山門→美術館前→念仏塚)
13:00~ 法要(念仏塚)
13:30~ 踊り念仏(あさがお→しもつけ)
14:15~ 式典・挨拶(念仏塚)
14:45~ 餅投げ
14:55ころ 終了

【メモ】
西福寺は、応安年間(1368-74)に良栄上人が開き、託宣を受け踊り念仏を広めた。現在は、子安講の集まりはあるが念仏は唱えておらず、踊り念仏はほぼ休止している。
大十夜は、33年に一度の開山忌大法要で、上人像を奉載した輿が練り行列で念仏塚(十夜山)まで赴く。前回は昭和58年3月6日に開筵。今回は、平成19年から準備を始め、唄と踊りを復元する一大プロジェクトとなった。
秋晴れの下、寺の境内や行列沿道、念仏塚は見物人で溢れ、カメラマンも報道など数社ほか多数。事前情報が少なく、手探り状態での撮影。脚立を使用したが、念仏塚では望遠200mmでも役不足。駐車場は西福寺と坂戸区民館にあり。
※詳細記事は、本宅サイト「ぐるり房総」に掲載しています。

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2013/11/30

香取・香取神宮大饗祭

香取神宮で行われた大饗祭を撮影。

20131130旧暦10月(神無月)、日本中の神々が出雲に集まり、東国の神々も不在になります。東国鎮護の任に当たる香取神宮の経津主神(ふつぬしのみこと)だけは、神宮を離れることなく、東国三十三国の留守を預かるとされます。

神無月の末日、出雲から戻った東国三十三国の神々は、留守を守る経津主神に報告のため香取神宮に立ち寄ります。その神々を饗応するのが「大饗祭」(たいきょうさい)で、用意されるおびただしい数の特殊神饌は大変珍しいものです。
神々に供える蒸米は、コモを巻いて組み上げた「巻行器」(まきほかい)という器で運ばれることから、古くは「三十三行器之神事」と呼ばれました。

【この日の進行スケジュール】
18:00~ 神事(拝殿前)
祝詞奏上・修祓→献饌→大和舞→神職拝礼
19:00ころ 終了

【メモ】
現在は毎年11月30日に催行。日中、神饌殿で神官が、雌雄一対の鴨をさばいて盛りつけた鴨羽盛、鮭の切り身を盛りつけたトバ盛などの神饌を用意。夜、篝火が燃える中、神饌殿の扉が開かれ、神職から神職へと手渡しで運ばれ拝殿の祭壇に供えられる。神饌が揃うと、若武者役の子供たちによる大和舞が奉納され、最後に神職一同が拝礼して終了。
終了後、祭壇の神饌を見学できる。見学者は栃木の団体など多数、カメラマンは10人ほど。神社に駐車場あり。
この日は新規投入したDfの試し撮りを兼ね、AF-S50mmF1.8G+SB-600で撮影。薄明かりがあればDfの高感度+単焦点で足り、ストロボの出番は少なかった。
※詳細記事は、本宅サイト「ぐるり房総」に掲載しています。

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2013/11/03

富津・不入斗六所神社獅子神楽

富津市不入斗(いりやまず)の六所神社で奉納された獅子神楽を撮影。

20131103不入斗は百戸にも満たない小さな農村集落です。
鎮守・六所神社は、伊弉諾尊・伊弉冉尊をはじめ六柱の御祭神を祀っています。春祈祷(2月11日)、小祭(4月3日)、例祭(11月3日)では、伊勢系二人立ちの獅子神楽が奉納されます。

天岩戸開きをもとにした「ヤマ」(三角形を描くように歩きながら舞う)、「マエカガリ」、「御幣の舞」(悪魔を祓い泰平楽を願う唄が入る)、「鈴の舞」(左手に御幣、右手に鈴を持って舞う)、「クルイ」の5演目が伝わります。この獅子は雌獅子で、前半部分の柔らかな女踊りの所作が特徴とされています。

戦時中の中断を経て、昭和20年代に復活しましたが、後継者難に苦しみました。昭和52年、地元の有志30人が不入斗同志会を作り、獅子神楽舞とお囃子を伝承しています。

【この日の進行スケジュール】
15:00~ 拝殿神事
15:30~ 獅子神楽奉納
16:00ころ 終了

【メモ】
古くは「いりやまずのまち(祭)」は獅子神楽や花火でたいそう賑わったという。拝殿神事は、湊八雲神社の神職が催行。境内に緋毛氈を敷き、不入斗同志会の皆さんが獅子神楽を奉納。マエカガリでは柔らかな所作で雌獅子らしさを見事に表現していた(上の写真)。見物人は地元の皆さんや特養ホームのお年寄りなど十数人、カメラマンは富津市広報さんほか2人。神社前に駐車スペースあり。詳しく教えて頂いた同志会の皆さん、ありがとうございました。
※詳細記事は、本宅サイト「ぐるり房総」に掲載しています。

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2011/11/23

野田・下根獅子舞と棒剣術

野田市(旧関宿町)木間ヶ瀬の香取神社で奉納された獅子舞と棒剣術を撮影。

20111123【現地解説板の説明】
「本社の創建年代は不詳,祭神として経津主命(ふつぬしのみこと)を祭っています。もともと木間ヶ瀬村の旧村社で,この下根地区の氏神として崇敬されてきました。
(中略)
毎年,春と秋に氏子たちによる祭礼が行われています。一月二十日には,境内に二本の的を立てて,氏子全員が交代で弓を射る『お比射』が行われ,また十一月二十三日の秋の大祭には,古くから伝承されている獅子舞と棒剣術(市指定無形民俗文化財)が公開奉納されています。
奉納は,氏子一同が勢ぞろいして,獅子舞・棒剣術の若衆を中心に行列を作り,香取神社に練り込み,神社奉納儀式・一同礼拝のあと獅子舞そして棒剣術と順に奉納していきます。
獅子舞は,最初に『四方固め』といって太夫獅子が舞い,それが終わると次に棒剣術に入り『表太刀』や『タテ棒』など十二種類の型の立会いを行います。この立会いは見る人を圧倒するものがあります。棒剣術が終わると再度獅子舞が行われます。舞の数は十五種類,笛と太鼓の音色にのせて舞う様は,時には楽しく,またもの悲しく,そして激しく怒り,ある時は語りかけるようでもあり荘厳な印象を受けます。伝統の重さを感じさせるものがあります。」

【この日の進行スケジュール】
10:00~ 練り出し(下根自治会館出発)
10:15~ 祈願祭(拝殿神事)
10:30~ 獅子舞(太夫獅子による四方固め)
棒剣術(第一部)
表太刀→棒矢→立棒→かばさみ→小手あげ→ねじりころがし→ぼん太刀→はっか→しゃの鎌→かけ返し→くらま
獅子舞(前半)
場付→中獅子の出→蹴合→中獅子のねり→中の四方固め→太夫の出→歌い舞い→からす踊り→太夫のねり
棒剣術(第二部)
表太刀→棒矢→立棒→かばさみ→小手あげ→ねじりころがし→ぼん太刀→はっか→しゃの鎌→かけ返し→くらま→ごほん(師匠による居合抜刀術)
獅子舞(後半)
通り→四海凪→太平→場付
13:30ころ 終了

【メモ】
秋祭り(おひまち)に境内の仮設舞台で奉納(追記:2017年から3年毎の奉納に変更された)。進行は棒剣術(第一部)70分→獅子舞(前半)25分→棒剣術(第二部)60分→獅子舞(後半)15分で休憩なし。獅子は,太夫獅子・中獅子・雌獅子に道化のひょっとこ(師匠)が加わる。舞台は高欄が付くが床は低く,正面に地元の皆さんが座る桟敷席(今年はテーブル),左に囃子方が入る。冬の強い斜光線,木漏れ日の濃い陰影,ノーストロボと撮影条件が悪く工夫が必要。地元の皆さんが飲食しながら見物しており,まさに村祭りの雰囲気。カメラマンは15人ほど。神社に駐車場なし。
※詳細記事は,本宅サイト「ぐるり房総」に掲載。

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2010/11/28

松戸・万作踊り

松戸市民会館で行われた「松戸の万作踊り」を撮影。

101128万作踊りは,鎌倉末期に時宗の僧侶が諸国に広めた念仏踊りに,飴屋や座頭・瞽女(ごぜ)などの唄や踊りが取り入れられ,庶民の娯楽として発展したものです。

関東地方に広く見られ,「小念仏」「お洒落(おしゃらく)」「手踊り」「飴屋踊り」などとも呼ばれています。

松戸では,念仏講で踊ったほか,農閑期に一座を組んで興行に出かけることもあったとか。現在,「播州高砂」「世直し」「木更津」「越後評判広大寺茶屋」「越後評判本尊場」「新川」「白舛」「飴屋踊」の演目が伝わり,一人で踊るもの,数人で踊るもの,芝居的要素の強いものと様々です。
特に,段物と呼ばれる芝居色の強い「越後評判」は,万作踊り本来の特徴を良く残しています(県指定無形民俗文化財)。

【この日の進行スケジュール】
9:40~ 開演
9:45~ 万作踊り(万作踊り松戸保存会)
高砂(3種類)→白枡→越後評判広大寺茶屋→木更津→飴屋
10:20~ 万作踊り(各グループ)
踊りやカラオケの発表→昼休み→踊りやカラオケの発表・アトラクション

【メモ】
毎年恒例の「おさらい会」にて撮影。万作踊り本来の演目は,開演後の30分間に保存会が披露。その後は,各グループの踊りやカラオケの発表に移ります(レコード歌手のアトラクションも)。万作踊りは,芸能祭の舞台以外ではなかなか見ることができず,未だに全演目は見学ならず。ステージ撮影なので三脚使用,シャッター優先でノーストロボ撮影。見物客は関係者多数,カメラマンは2人。駐車場なし(近くにコインパーキング多数)。
※詳細記事は,本宅サイト「ぐるり房総」に掲載。

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2010/11/21

稲毛・浅間神社の神楽

千葉市稲毛区の浅間神社で奉納された神楽を撮影。

101121【現地解説板の説明】
「社伝によれば,浅間神社は大同3年(808)富士山本宮浅間大社より分霊し奉祀したとのことです。
この神楽は,永正元年(1504)九州方面から来た当時の神主大越内蔵之助が村人に伝授したのが始まりといわれ,昔から旧家の長男に伝承されてきました。現在1月1日,5月5日,7月15日,11月3日,11月23日に神楽殿で演じられています。
神楽は神を招く巫女舞を始め,天の岩戸開きの舞,猿田彦の舞等日本神話に題材を取り,神を送るお囃子の舞に終わる十二座が奉納されています。無言で黙劇風の筋はこび,全て仮面を用いて能舞台を模した神楽殿で舞われることなど,いわゆる江戸神楽の影響を受けています。」

【この日の進行スケジュール】
17:55~ 神楽奉納
巫女の舞→天の岩戸開きの舞→猿田彦命の舞→事代主命の舞→大国主命の舞→大蛇退治の舞→御囃子の舞
19:30ころ 終了

【メモ】
「稲毛夜灯し祭」に協賛し,珍しく夜神楽での奉納。見どころの一つ「天の岩戸開き」は七人の神が登場。「大蛇退治」は須佐之男が般若(蛇?)を退治する物語。見物の邪魔にならないよう左右から脚立で撮影しましたが,神楽殿の左右にスペースがなく苦労しました。一度に大勢の神様が出てくる神楽は,ポイントを絞り切れず難しい。この日の見物人は数十人,カメラマンは20人ほど。大駐車場あり。
※詳細記事は,本宅サイト「ぐるり房総」に掲載。

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2010/11/13

香取・返田の獅子舞

香取市(旧佐原)・返田神社例祭で奉納された獅子舞を撮影。

101113返田(かやだ)神社は,香取神宮の九摂社の一つで,香取の神の姉神・埴山姫大神を祀ります。
獅子舞は,かつて十二年に一度の香取神宮式年神幸祭で供奉芸能として演じられたもの。長い中断の後,平成14年の香取神宮式年神幸祭を期に復活。現在は,神社例祭(毎年11月13日)に境内で奉納されています。

【この日の進行スケジュール】
10:00~ 練習舞(鳥居前)
11:00~ 神事(修祓~献餞)
11:20~11:45 三匹獅子舞奉納
三匹舞→雌獅子→中獅子→雄獅子→幣束舞(中・雄獅子)→三匹舞
11:50~ 神事(撤餞)
12:00ころ 終了

【メモ】
摂社だけに,神事は香取本宮から神職が出席。獅子は一人立ちの三匹獅子舞で,腹の羯鼓は叩かず,囃子方の笛・太鼓で舞います。本来は12年毎ですが,保存会長さんによれば「忘れちまうからな」ということで,毎年行っているそうです。見物人は地元の皆さんが数人,カメラマンは9人。駐車場なし(スペースあり)。
※詳細記事は,本宅サイト「ぐるり房総」に掲載。

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2010/11/03

旭・黒虎相撲

旭市・袋太田神社で行われた黒虎相撲を撮影。

101103【現地解説碑の説明】
「太田神社に於いて毎年旧暦霜月朔日に取り行われる『奉納黒虎相撲』は,安永九年(1780)太田出身の江戸の商人白子屋藤七,和泉屋久兵衛,桑田屋佐兵衛,石屋文左衛門の四氏が太田神社に御影石の大鳥居を奉献,その落成祝いに江戸より玄人力士を招聘し,奉納相撲を取り行ったのが旧暦霜月朔日で,爾来今日まで続いております。
第二次世界大戦(昭和十六年)以前は盛況でしたが,戦後(昭和二十年)は細々と続いてきました。
此の度平成四年,飯島儀兵衛氏の寄進があり歴史と伝統あるこの黒虎相撲を,袋区のみならず旭市の青少年健全育成,地域の親睦と連帯感を深め,旭市の誇れる文化活動の一環として更に後世に伝承することを願い,古式にのっとり黒虎相撲を復活しました。
黒虎とは黒は玄人,虎は白虎(白人=素人)による相撲が名称の由来となりました。」

【この日の進行スケジュール】
9:50~ 奉納相撲
前年優勝杯返還→子供力士土俵入り~取組(13番)→東西横綱土俵入り→お囃子(袋お囃子保存会)→青年団力士土俵入り~取組(5番)→子供勝抜戦→青年団勝抜戦→横綱取組→表彰式→弓取り式→区長胴上げ→三本締め
12:30ころ 終了

【メモ】
参加力士は,地区の少年団(男女)と青年団の皆さん。写真は,西の横綱(青年団副団長さん)による不知火型の土俵入り。相撲は,体の大小で決まらないので面白い。土俵で四股を踏む珍しい獅子舞もあり。地元の皆さんがほのぼのと楽しむ地区の行事で好印象,カメラマンは数人。駐車場あり。
※詳細記事は,本宅サイト「ぐるり房総」に掲載。

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