グラフィックボードの換装
メインPCのグラフィックボードを換装。
自宅のメインPCは、自作Windows10機です。
1年前に組み替えた時、グラボ(Geforce GTX750Ti)はそのまま流用していました。
このグラボ、導入した2014年当時(当時の記事)はミディアムレンジの主力製品で、写真データの処理や動画を見るには十分な性能でした。
最近では、肥大化する写真データや動画に加えて、3DやVRが全盛で重い処理が増え、描画性能がボトルネックになって遅さを感じるように…。そこで、新世代グラボに換装することにしました。
今回は、新世代PascalアーキテクチャーのミディアムレンジからGeforce GTX1060を選択。
換装した体感効果は大きく、CPUの処理速度に描画性能がちゃんと付いて来ている感じでストレスがなくなりました。前世代のハイエンド製品GTX980と同等の性能が3万円ほどで手に入る時代になり、自作派にはありがたいです。
新しいグラボは、2ファン・6GBメモリ搭載・OC対応のフル基盤サイズ。幅厚なので拡張スロットは2つ占拠する上、6Pinの補助電源が必要です。引退した750Ti(写真左)と比べると、性能差を考えても大きすぎです(笑)。
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