栄町・房総のむら
約10年ぶりに,栄町にある房総のむらへ行ってきました。
「房総のむら」は,江戸時代の町や村を再現した,県立の体験型野外博物館です。町ごと再現しているので,江戸時代にタイムスリップしたみたいです。
ただし,日光江戸村みたい?に忍者やチャンバラはありません。県の施設なので,商家や民家の中で匠の指導を受けながら昔の遊具や日用品の制作体験ができる,まじめな体験学習施設になっています。
今回は,実戦投入したD300の試し撮りを兼ねて撮影しました。
新機能のAF51点3Dトラッキングは,面白い機能ですね。ピントが合った後,構図を変えてもファインダー内で赤いフォーカス枠が被写体をロックして追い続けます。精度や速度は完璧とは言えませんが,動体撮影に限らず普通の撮影でも積極的に使えます。
ファインダー視野率は100%になりました。ぎりぎりのフレーミングが多い私には,うれしい改良です。でも,ピクチャーコントロールはちょっと微妙。太陽光下の絵作りはD200の方が好ましく感じました。
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