会津・若松城
会津若松の街に入り,最初に若松城を訪ねました。
若松城は,別名を「鶴ケ城」といい,白く気品のある名城です。
戦国期に伊勢松阪から転封した蒲生氏郷が築き,江戸初期に加藤氏が整備し,その後,永く会津松平23万石の居城となりました。
幕末の戊辰戦争で,新政府軍の総攻撃を受けて落城し,破却されていましたが,昭和40年に復元されました。
戊辰戦争は,守旧派の幕府方と急進勢力の薩長方が,日本中を巻き込んで戦った最後の内戦です。
徳川ゆかりの会津松平氏は,徳川家への忠義を重んじて幕府方として戦い,最後は薩長の画策で賊軍になってしまいました。大きな時代のうねりに翻弄され,白虎隊や婦女子の自刃などの悲劇が起き,今も会津の人々の間に語り継がれています。
わずか140年前に,このような凄惨な内戦があった事実を,再認識させられました。
次は,御薬園を訪ねます。
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。
コメント