浜松町の小便小僧
山手線の浜松町駅の外回りホームに,小さな小便小僧の像があります。
この小便小僧,1952(昭和27)年に設置された初代から数えると,今年でなんと54歳になります。
小さな小便小僧が裸じゃかわいそう…ということで,季節や行事ごとに,紋付袴,消防士,サンタクロースなどなど,楽しい衣装を着て姿を変え,通勤客を和ませています。かつて「四季の写真展」が開かれたほど有名な存在です。
写真は,この時期の小便小僧です。ごらんのように,桜をバックに新入生姿になっていました。背中には,ちゃんと小さなランドセルを背負っていました。
次はどんな姿になるのか,楽しみですね。
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