船橋・三山の七年祭り(大祭)
船橋・三山の七年祭り(大祭)を撮りに行って来ました。
旧下総の千葉市,八千代市,習志野市から,9社の神輿が7年ごとに船橋・二宮神社に集まる大規模な寄り合い祭りで,県無形民俗文化財です。室町期の文安2年(1445)ころから続く,安産祈願とその御礼の神事です。今回は,11月22日に安産御礼大祭,23日に磯出祭が行われました。産屋の神事をする磯出祭より安産御礼が先に行われるので,「三山の祭りは後が先」と云われます。
22日は昼ころから神揃場に各社の神輿が集まり始めました。神輿は,菊田神社(叔父役),八王子神社(末息子),高津比咲神社(娘),時平神社(長男),大原大宮神社(叔母),三代王神社(産婆),子安神社(母),子守神社(子守)の順に,二宮神社(父)へ昇殿に向かいます。
二宮神社では,各社が昇殿して安産御礼の神事を執り行います(写真は八王子神社)。その後,順に地元へ引き上げて練り歩きます。最後の子守神社の昇殿が終わるころには,すっかり暗くなっていました。
午後7時半,二宮神社の神輿が数キロ離れた磯出祭の御旅所へ出発します。磯出式場(御旅所)では,子安神社(母),三代王神社(産婆),子守神社(子守),二宮神社(父)が集まり,灯りが消された中で,童子の男女がハマグリを交換する産屋の神事が行われます。午前3時の予定と聞き,しばし待機しましたが,冷たい雨が本降りとなり,撮影を断念して帰路につきました。
今回の機材は,DX17-55/2.8G,VR70-200/2.8G,D300×2,SB-800×2でした。駐車場がなく,駅前から徒歩で移動。神揃場は一般は立入禁止で,有料の桟敷席は地元でも入手困難です。どこもすごい人出で身動きが取れず,冷たい小雨がぱらついてコンディションは最悪でした。
アマチュア・カメラマンも報道関係者もすごい数でしたが,アマチュアの撮影は困難を極めます。特に,ケータイやコンデジに加え,最近はデジ一眼のライブビューで撮る人が増え,脚立で高い位置から撮っても容赦なく写り込みますから,悩ましい時代となりました。
撮った写真は整理して,本宅サイトの「房総の祭り」に掲載しています。
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毎年11月15日に行われる牛尾地区の鎮守白旗神社(下郷)と子野神社(上郷,潮神社に合祀)の祭礼では,両社の氏子が藁の大蛇を奉納します。秋の豊作御礼と村の安泰を祈願する神事で町無形民俗文化財です。
「白枡粉屋」は,関東各地の万作踊りやおしゃらく踊りなどで多く見られる演目です。
五穀豊穣を祝い,毎年10月28日(宵宮)と29日(例祭)に神社に奉納されます。
で,復帰第一弾は,地元・松戸神社で11年ぶりに行われた古式神幸祭です。この神幸祭では,珍しい四神像(右の写真,左から青龍,朱雀,白虎,玄武)が街を巡幸します。
毎年秋分の日に奉納される三匹獅子舞で,稲の収穫を前に豊作を感謝して舞うので「稲先(いなざき)」獅子舞と呼ばれています(市無形民俗文化財)。
松戸の三匹獅子舞(和名ヶ谷,上本郷,大橋)の中で最古と云われ,毎年9月20~22日の夜,日枝神社に奉納されます。
ご祭神は,荒れた東京湾に身を投じて鎮め,夫・日本武尊の渡海を助けた妻・弟橘媛です。毎年9月17日の例祭でウマダシ,オブリ,ミコシの神事が行われます。
式年祭は,旧下総の船橋市,千葉市,八千代市,習志野市から,9つの神社が7年ごとに二宮神社に集まる大規模な寄り合い祭りで,「三山の七年祭り」と呼ばれています(県無形民俗文化財)。室町期の文安2年(1445)ころから続く安産祈願とその御礼の神事です。
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