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2022/04/02

毒薬と老嬢

久留米シティプラザで上演された演劇「毒薬と老嬢」に行ってきました。

20220402ジョセフ・ケッセルリング作のブラックコメディで、1941年からブロードウェイで3年半1444回、翌42年からウエストエンドで3年3か月1337回のロングラン上演された傑作です。

舞台は、第二次世界大戦下のブルックリン。旧家の屋敷に住む仲良し老姉妹アビーとマーサは町で評判の慈善家です。身寄りのないお年寄りに屋敷の部屋を貸し、手厚く施しをする二人。しかし、もてなしで振る舞う自家製の「ぼけ酒」にはある秘密がありました…。

今回の演出は錦織一清さん、主演のアビーを久本雅美さん、マーサを藤原紀香さんが演じています。老姉妹に振り回される人々として、同居の甥テディ(渋谷天笑)、その弟モーティマー(納谷健)と婚約者のエレーン(惣田紗莉渚)、エレーンの母ハーバー牧師(清水ひとみ)、悪い甥ジョナサン(室たつき)とその手下アインシュタイン(丹羽貞仁)、刑事ルーニー(笠原章)と巡査オハラ(嘉島典俊)・プロフィー(我善導)・クライン(鈴木翔音)、施設長ウィザースプーン(川端槇川二)ほかの皆さんが出演(画像は公式チラシ)。

セリフを関西弁にしての上演で、主演の二人のアドリブを交えた掛け合いが面白く、舞台挨拶でも久本雅美さんのギャグが冴え、大爆笑の3時間でした。

アフタートークでは、テディ(渋谷天笑)の司会でハーバー牧師(清水ひとみ)とオハラ巡査(嘉島典俊)が登場。楽しい舞台裏を明かしてこれまた拍手喝采でした。

この演劇は、東京・新橋演舞場→名古屋・御園座→福岡・久留米シティプラザ→札幌・道新ホール→大阪・松竹座で順次公演されています。

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