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2018/10/07

袖ケ浦・奈良輪の神楽

袖ヶ浦市奈良輪の福王神社で奉納された「奈良輪の神楽」を撮影。

20181007家内安全と五穀豊穣を祈願して、福王神社の秋例大祭(旧行10/9、現在は10月第一日曜日)で奉納されます。

街道の参道入口から神楽櫃(軽トラ積載)が囃しながら坂道を登り、神社へ繰り込みます。
拝殿で神職(飽富神社宮司)による神事が催行され、来賓・氏子が見守る中、神楽舞が奉納されました。
演目は「舞かかり・御幣の舞・剣の舞・狂いの舞」の4つ。御幣の舞では途中で神唄が入ります。

「神唄
千早ふる 天の岩戸を押し開く
いざや神楽を舞ひ遊ぶ
神をいさめて一踊り
白衣の御幣を持って悪魔を拂ふ
そこで楽を太平楽とあらたまる」

かつては青年団が神楽を継承しましたが、その青年団も昭和46年に解散。青年団OBによる保存会も十年ほどで解散し、現在は、青年団OBを中心とした奈良輪神楽愛好会の皆さんが継承しています。

【この日の進行スケジュール】
10:30~ 神楽櫃の繰り込み(街道の参道入口~福王神社)
11:00~ 拝殿神事
11:25~ 神楽舞奉納(舞かかり→御幣→剣→狂い)
11:40ころ 終了

【メモ】
福王神社は、街道の参道口からつづら折りの坂を登った上にある。かつては神輿が急坂を降りたと云うが、担ぎ手がおらず途絶えている。獅子神楽は、例大祭(1月第二日曜日)と大晦日にも奉納。舞手と囃子方が祭り衣装ではなく着物姿なのが粋。後継者がおらず絶滅寸前とのことで後継者難が深刻。
季節外れの真夏日となり、見物人は地元の皆さんが20人くらい、カメラマンは2人。舞手の後方に防風柵が写り込み撮影アングルは限られる。望遠で背景を整理しながら撮影。神社に駐車場なし(隣の青年館にスペースあり)。
忙しい中、色々と教えていただいた会長さん、愛好会の皆さん、ありがとうございました。
※詳細記事は、本宅サイト「ぐるり房総」に掲載しています。

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