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2018/10/08

松戸市立博物館・ガンダーラ展

松戸市立博物館で開催中の「ガンダーラ~仏教文化の姿と形」展に行ってきました。

20181008この企画展は、市制施行75周年・開館25周年記念特別展です。

過去に開催された「シルクロードとガンダーラ」展(平成9年・平成27年)の再来ともいうべき内容で、同館や各地の博物館・美術館が所蔵するガンダーラ美術品と、ガンダーラ寺院遺跡の発掘調査結果を紹介した意欲的な企画展です。

第1部「ガンダーラの仏教文化」では、「仏像のふるさとガンダーラ」「ガンダーラ仏教寺院跡探訪」「シルクロードの中のガンダーラ」の3テーマに分け、仏像やレリーフなど73点を紹介しています。
第2部「日本における仏教文化の受容」では、「仏教文化の受容」「花開く仏教文化」「古墳出土の仏教荘厳」の3テーマに分け、出土した装身具や土像など27点を紹介しています。

第1部のインパクトに比べ、第2部の印象が弱いのは致し方ないかと…。次回は、日本に伝わった後の仏教の変容に特化した企画も期待したいところです。
チラシの写真は「菩薩半跏像」(パキスタン、1~4世紀)で、松戸市立博物館蔵。地元の博物館がガンダーラ美術の優品を多数所蔵していたとは全然知りませんでした。

この特別展は、11月25日(日)まで開催しています。

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