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2016/12/18

平安の秘仏(櫟野寺)展

妻と一緒に、上野・東京国立博物館で開催中の「平安の秘仏~滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」展に行ってきました。

20161218bこの特別展は、甲賀の里にある櫟野(らくや)寺が所蔵する平安期の仏像20体(全て国重文)を、初めて寺外で展示した企画展です。

日本に仏教が伝わったのは6世紀ころ。当初、仏像は主に銅や石で造られました。全国に広まるに連れ、日本人に馴染み深い木で造るようになったとされます。
櫟野寺の仏像たちは、平安期の10〜12世紀ころの木像仏で、時代とともに製法が一木造り→内刳り→寄木造りへと変化する様子がよく分かります。

秘仏の御本尊は、日本最大の十一面観音菩薩坐像で圧巻(次回開帳は平成30年予定)。普段は寺の収蔵庫に納められ、なかなか見ることができない平安の秘仏たちを一度に見られる貴重な機会です。現地の収蔵庫が改修工事中だからこそ可能になった企画でしょう。

この企画展は、12月11日終了予定でしたが、1月9日まで会期延長中です。

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