« 香取・木内神楽 | トップページ | 成田・吉岡の神楽舞い »

2016/04/09

東庄・東大社桜井神幸祭

東庄町の東大社で行われた桜井神幸祭を撮影。

20160409社伝によれば、康和四年(1102)、銚子・外川浦が大荒れた際、朝廷の宣旨で銚子に神幸して祭事を行ったところ、神威により海神が鎮まり、海中から霊光が出現したことから、二十年ごとに「銚子大神幸」(銚子みゆき)が行われるようになり、その間、隔年に「利根川の桜井浜へ小規模の桜井神幸を行う」(桜井みゆき)と定められたのが始まりとされています。
早朝、東大社を出た行列は、途中、御手洗盃の井、御産宮に立ち寄った後、桜井浜の祭場に到着します。神輿は、鳥居を3回くぐった後、利根川へ入り揉まれた後、浜の祭場で祭典が執行されます。祭典の終わりには巫女舞(浦安の舞)が奉納され、最後に当番町の間で神輿の受け渡し式が行われます。

【この日の進行スケジュール】 
9:00~ 出御祭典(東大社)
東大社→御手洗盃の井→(車載移動)→敷薦(すくも)塚→御産宮
13:30~ 桜井浜到着
15:00~ 式典(浜の祭典場)
浜降り→祭典→巫女舞
15:40~ 受渡し式
16:00 桜井浜出立→東大社へ

【メモ】
旧行は4/8。ほら貝を響かせながら東大社を出た行列は、御霊代(金幣)を先頭に、神輿と分かれて御産宮へ向かう。御産宮では氏子が「蕗の黄粉あえ」を供える。御産宮で祭事の後、神輿と合流して浜鳥居がある桜井浜(桜井町公園)へ。グランドで神輿を揉みながら入場。浜降り前に神輿の飾りを外し、8の字を描くように3回鳥居をくぐって利根川に入る。川の水は汚く、ヘドロ臭に閉口。その後、再び神輿を飾りつけ、祭典を執行。最後に小学生の巫女4人が「浦安の舞」を奉納。その後に行われた当番の受渡し式は、三献の酒杯を交換した後、謡師による「四海波」と「千秋楽」が唄われる。16時ころ、神輿は銚子太鼓に送られて桜井浜を出立、東大社へ還御した。
この日は風が強いが汗ばむ陽気。見物人・カメラマンともかなり多く、早くからいいポジションで陣取っている。駐車場は桜井町公園か河川敷を利用。
※詳細記事は、本宅サイト「ぐるり房総」に掲載しています。

|

« 香取・木内神楽 | トップページ | 成田・吉岡の神楽舞い »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 東庄・東大社桜井神幸祭:

« 香取・木内神楽 | トップページ | 成田・吉岡の神楽舞い »