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2016/01/11

船橋・古和釜のオビシャ

金原からの帰りに、船橋市古和釜町の八王子神社で行われたオビシャを撮影。

20160111b古和釜のオビシャは、八王子神社(古和釜町161)の年当番の交代儀式で、毎年1月11日と20日に行われます。
輪番のヤドで新旧当番の受渡しが行われ、新しい年当番が背中に神の依代を挿し、神職と役員に付き添われて神社に入ります。ヤドから神社までの道中、新しい年当番は誰とも口をきいてはいけないしきたりです。

拝殿で年当番交代の奉告祭が終わると、境内で弓射ちが行われます。
古和釜では、射手は七歳未満の男児(二人)が努めます。神職が射手を祓い浄め、役員が「鬼」と墨書した的を地面に刺して弓射ちが始まります。子供たちは、お父さんに手伝ってもらいながら2本の矢を射ち、無事に大役を務めました。

古和釜の的は、「鬼」の字を射抜くことで悪疫退散・区内安全を祈願しています。

【この日の進行スケジュール】
11:00~ ヤドから神社へ練り込み→拝殿神事
11:25~ 弓射ち
射手の修祓→的立て→弓射ち
11:30ころ 終了

【メモ】
この日は11日ビシャ。早めに現地入りしたら境内に弓射らしき用意はなく、日付を間違ったか不安になる。社務所の人に確認して年当番がヤドから戻るまで待機。戻ってすぐに拝殿神事(部外者立入禁止)。弓射ちは2本ずつ射って終了し、解散。射手が子供なのは、八王子神社が七年祭では末っ子役で、子育てに御利益があることに関係あるのかも知れない。20日ビシャは、同じ内容でもう一組の年当番の交代が行われる。
見物人は子供の親御さん以外は1人、カメラマンは自分のみ。神社に駐車場あり。
※詳細記事は、本宅サイト「ぐるり房総」に掲載しています。

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