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2015/10/17

柏・塚崎神明社の十二座神楽

柏市・塚崎神明社の例大祭で奉納された十二座神楽を撮影。

20151017【現地案内板の説明】
「例年十月十七日の神明社の大祭に神楽殿で奉納上演されます。
古代神話をもとにした神楽舞で、巫女・猿田彦・湯笹・狐・恵比寿・餅投げ・鍾馗・玉取り・天宇妥女命・大幣・大蛇退治・天岩戸の十二の舞曲からなるものです。
代々塚崎地区の長男によって継承され、寛文九年(1669)には、すでに神楽舞が行われていたようです。神楽殿に掲げられた絵馬や手洗鉢をみると、県内でも比較的古くから伝承されてきた里神楽のひとつです。」

【この日の進行スケジュール】
10:00~ 例大祭(午前の部)
10:30~ 神楽奉納
巫女の舞→玉取りの舞→狐の舞→天宇妥女命の舞
11:50~ (休憩)
13:00~ 例大祭(午後の部)
13:30~ 神楽奉納
恵比寿の舞→猿田彦の舞→湯笹の舞→餅投げの舞
15:30ころ 終了

【メモ】
旧沼南町に伝わる十二座神楽で、船橋・高根町神明社の神楽の元とされる。この日は八座を奉納(鍾馗の舞、大幣の舞、大蛇退治の舞、天岩戸の舞は舞手不足で演じていない)。一人が何役も舞うので演目は順不同。長男継承原則も薄れている。
神楽殿は正面・左右の三方が開き、左に囃子方が座り、右に道具の箱が置かれる。下総地方の神楽殿の特徴で床が高く、三段の脚立でも役不足なほど。自由に動けるので撮影は容易。できるだけノーストロボ撮影を試みるが、かつて藁葺だった屋根は軒が深く、舞台は暗い上に天井3か所の蛍光灯でWBが引っ張られる。
この日は、幕間にミニ・コンサート(エレクトーン演奏)を入れながら、まったりと進行(新しい試み?)。見物人は15人(午前)~30人(午後)くらい、カメラマンは4人。最後の餅投げの舞では人が溢れる。神社に駐車場あり。
※詳細記事は、本宅サイト「ぐるり房総」に掲載しています。

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