« 栃木・足尾銅山 | トップページ | 101年目のロバート・キャパ展 »

2014/05/05

群馬・富弘美術館

足尾銅山から草木湖畔の富弘美術館へ。

20140504c富弘美術館は、花の詩画家として知られる星野富弘氏の作品を集めた小さな美術館です(右は美術館のパンフレットから引用)。

氏は、昭和21年(1946)旧東村に生まれ、大学では器械体操や登山で活躍。中学教師となって体操部を指導しますが、練習中の事故で四肢麻痺となりました。

絶望のどん底から、真の愛情と生きる希望を見つけ、口に絵筆を咥えて詩画を描き始めます。
水彩で描いた草木に優しい言葉を添えた作品は、見る人の感動を呼んで話題となりました。

美術館は、円形の展示室をつなげた珍しい構造で、日本建築学会作品賞の建物。

20140504d訪れた時は、春の特別展「富弘さんの青春」(2/25~6/22)を開催中。89点の作品に添えられた言葉が、すっと心に染み渡り、出るときには穏やかな気持ちになっていました。

文字どおり「やさしさにいつでも逢える」美術館でお勧めです。季節ごとに展示替をするそうなので、他の季節に再訪したいと思いました。

帰りは再び桐生に立ち寄り、老舗の鰻屋さんで早めの夕食。食後に天満宮を散策して帰路につきました。東北道の渋滞に巻き込まれましたが、午後8時すぎに帰宅。歴史と芸術に触れ、美味しい食に恵まれた満足度の高い旅となりました。

| |

« 栃木・足尾銅山 | トップページ | 101年目のロバート・キャパ展 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 群馬・富弘美術館:

« 栃木・足尾銅山 | トップページ | 101年目のロバート・キャパ展 »