« 群馬・富弘美術館 | トップページ | 笹本恒子100歳展 »

2014/05/11

101年目のロバート・キャパ展

東京都写真美術館で開催中の「101年目のロバート・キャパ」展に行ってきました。

201405112014年はキャパことアンドレ・フリードマンの生誕101周年です。

戦場写真家としてあまりにも有名なキャパですが、この写真展は、挫折や失意を乗り越えながら生きた一人の青年写真家ボブ(キャパの愛称)にスポットを当てた展示になっています。

戦乱の中、力強く生きる人々を撮った作品がメインで、これまでのキャパ展と異なり、青年写真家ボブの視点に重点を置いた独自の構成を試みており、とても興味深かったです。

会場にはキャパの最後のカメラ(Nikon S)も展示されていました。
インドシナ戦争を取材中、死の直前まで使っていたカメラで、ボディやレンズには泥がついたまま。キャパの息遣いまで聞こえてきそうでした(東京での公開展示は16年ぶりだそうです)。
他にも愛用カメラと同型のCONTAX、Leica、Rolleiflexが展示されています。

私にとって、キャパの写真展は、趣味とはいえ自分の写真との向き合い方を反省させられる良い機会になっています。

この写真展は、東京では本日(5月11日)まで。次は九州芸文館で8月2日~9月15日までの開催です。

| |

« 群馬・富弘美術館 | トップページ | 笹本恒子100歳展 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 101年目のロバート・キャパ展:

« 群馬・富弘美術館 | トップページ | 笹本恒子100歳展 »