印西・中根八幡神社の獅子舞
印西市(旧本埜村)中根の八幡神社で奉納された羯鼓舞を撮影。
【現地案内板の説明】
「八幡神社の獅子舞の起源は、一説によると、後醍醐天皇の南北朝時代、落ち武者が中根辺田前地区に居住の地を求め、獅子の作法全般を伝授したことによると伝えられます。後に、「悪魔退散、「家内安全」、「五穀豊穣」を祈願する春祈祷として定着し、毎年春の種まき時期に、舞を地元の八幡神社と鳥見神社に奉納するようになりました。
現在は、毎年4月第三日曜日に奉納の行事が行われ、頭髪に麻や鳥の羽を使った獅子(鹿)の面をかぶったおやじ(親父)、かか(母)、せな(若者)の三人の踊り手が、笛の音に合わせて腹に抱えた小太鼓を打ちながら力強く踊って、稲の籾蒔きの終わりを祝い、豊穣を祈ります。」
【この日の進行スケジュール】
13:00~ 獅子舞奉納
東漸寺→八幡神社→鳥見神社→東漸寺
18:00ころ 終了
【メモ】
朝10時前に現地入り。辺田前コミュニティセンターでは最後の練習中(衣装なし)。獅子は、かか(母)・せな(息子)・おやじ(親父)の三匹が腹に付けた太鼓を叩きながら舞う。舞は1か所あたり十種類(本舞7、役舞3)で50分。各神社へは囃子ながら徒歩で移動。八幡神社では法螺貝が迎え、神事後に舞って最後に全員で祈祷。鳥見神社では舞った後に神事と直会。見物人は地元の皆さんほか生涯学習2グループで50人以上、カメラマンはケーブルTVなど10人と盛況。各神社に駐車場なし。
※詳細記事は、本宅サイト「ぐるり房総」に掲載しています。
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コメント
はじめまして。
私、株式会社スタッグの島田と申します。
八幡神社の獅子舞
を拝見しご連絡させていただきました。
内容:獅子舞の写真(高解像度1MB~2MB)の御支給いただけないでしょうか。
使用用途: 11月2日~ 11月10日の期間
印西市のイオンモール千葉ニュータウンにて八幡神社の獅子舞の展示致します。
その際のご案内ポスターを制作する為。
主な問い合わせ先の印西市生涯学習課では保有していないとのことでしたので
今回ご連絡させていただきました。
ご多用かと存じますが、ご返信をお待ちしております。
株式会社スタッグ
Real Promotion事業部
島田 洋子
SHIMADA YOKO
E-mail:y-shimada@stagg.jp
http://www.stagg.jp/
携帯:080-3671-7230
投稿: 島田洋子 | 2018/10/20 11:00