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2013/03/02

エディンバラ・街中あれこれ

こちらに来て初めての休日。オールドタウン(旧市街)の散策で見かけたものを備忘録。

20130302グラスマーケットの裏路地に残る石壁Flodden Wall。
16世紀初め、敵国だったイングランドの侵攻から街を守るために築かれた城壁の一部です。
イングランドと連合(1707)した後、街の発展とともに城壁は取り壊されましたが、オールドタウンの所々に当時の遺構が残っています。

20130302bグレイフライアーズ教会前の三叉路にあるグレイフライヤーズ・ボビーの銅像。スコットランド一の忠犬ボビーを偲んで立てられました。
主人の死後、14年間、死ぬまで墓を守り続けました。野犬狩りの際は、当時のエディンバラ市長が市議会を飼い主と見なしてボビーを保護したそうです。
現在、ボビーは、主人の墓にほど近い教会墓地の入口に眠っています。赤御影石の墓碑には「グレイフライアーズ・ボビー/1872年1月14日死去/16歳/主人への忠誠と愛とは何であるかを私たちに教えてくれる」と刻まれています。

20130302cマーシャル・ストリートにある赤いエレファント・ハウス。窓には「ハリー・ポッターが生まれた場所」とあります。
1995年にオープンした普通のカフェですが、無名時代のJ.K.ローリングが、この店の奥の席でエディンバラ城を眺めながら構想を練った「ハリー・ポッターと賢者の石」は、発表されるや世界的な大ヒット作になりました。
店も一躍有名になり、観光シーズンは満員で入れないとか。

20130302dグラスマーケットの通りで見つけた丸い石のクロス。かつて絞首台があった場所です。
ここの通りは、かつて交易の商人が行き交い、賑やかな市場が立ちました。一方で、群衆の前で見せしめに囚人の公開処刑が行われていました。
処刑の前に、最後の一杯(ラスト・ドロップ)を飲むことが許されました。そばにはちゃんとラスト・ドロップというパブもあります。
時おり、何も知らない観光客が石に腰かけて休憩したりしていましたが、やめた方がいいんじゃないかと…。

次は、エジンバラ城へ向かいます。

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