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2012/10/07

茂原・粥米の羯鼓舞

茂原市本納の橘樹(たちばな)神社で12年ぶりに奉納された羯鼓舞を撮影。

20121007【市サイトの解説】
「3年毎に10月10日に行われる本納橘神社の秋祭りに粥米地区の氏子によって演ぜられる。俗に粥米の羯鼓という。舞子は3人、各々が弟橘媛(おとたちばなひめ)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、忍山宿弥(おしやますくね)の象徴である獅子頭をいただき、一重の衣服に襷(たすき)を掛け、くくり袴(はかま)を穿き草鞋(わらぢ)ばきで、腹部に羯鼓をつけ両手に撥(ばち)を持つ。楽は羯鼓と笛とからなり、笛手は一重着の着流しに黒の羽織をつけ白足袋をはき頭には菅の笠をかぶり、祭の行事開始となると笛手は楽を奏し舞子は腹にくくった羯鼓を打ち、体を振り舞いながら参道を進み、土足のまま拝殿を通り本殿に参拝、引き返して社前で演舞を奉納。終って神輿渡御の行列の先頭を行進する。」

【この日の進行スケジュール】
10:00~ 神事(拝殿)
11:00~11:25 羯鼓舞奉納
練り込み(一の鳥居)→昇殿(本殿)→演舞(拝殿前)→退場
12:00~ 神輿出立
神旗・大榊・三匹獅子・神輿三基が順次ムラ廻りへ
16:30~18:00 神輿還御
出発時の順に神社に順次還御、三神輿の御霊降ろし
18:30ころ 終了

【メモ】
法目粥米地区により12年ぶりに復活奉納。獅子は、「女獅子」「つるぎ」「もじり」と呼ばれる。舞場で10分ほど舞った後、ムラ廻りへ。神輿の露払いを務め、歩きながら所々で舞う。還御時は、舞いながら昇殿して終了(演舞の披露とかはなし)。
橘樹神社祭礼は、現在10月体育の日の前日に催行。毎年、花山車3台が出る(この日は雨で1台のみ)が、神輿渡御(大廻り渡御)は3年毎(羯鼓舞も同じ)。若い舞手(30代)が跡を継いだのでしばらく安泰と思われる。
この日は見物人もカメラマンも多く、撮影位置の移動は困難。雨上がりでブルーシート上の演舞となったのが残念。ムラ廻りでは時々短く舞うが、シャッターチャンスは少ない。駐車場は神社と本納中学校にあり。
※詳細記事は、本宅サイト「ぐるり房総」に掲載しています。

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