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2012/04/22

成田・伊能のおあそび

成田・伊能地区で行われた「伊能のおあそび」を撮影。

20120422a大須賀大神の春祭礼(旧行4月17~19日)では、江戸元禄期から、五穀豊穣を願い、伊能4地区から様々な奉納芸能が披露されてきました。

かつては、朝、地区の当番家で直会と神楽舞の後、歌舞伎に出る役者も加わって行列で神社へ練り込む「ぶっこみ」が行われました。昭和初期に女衆や子ども衆の芸座連が加わり、歌舞伎の幕間に手踊りを踊るようになったと云われています。
祭りの風流さは近隣でも知られ、古くから「伊能のおあそび」と賞賛されて大勢の人で賑わったそうです。

現在では、毎年4月17日以降の日曜日、昔ながらの祭りが行われています。午前中、参道で当番区が大榊、花万灯、下座踊り、山車で神社へ練り込む「ぶっこみ」が行われます。午後は、境内の舞台で艶やかな踊りの奉納と伊能歌舞伎(平成11年に復活)が上演されます。

【この日の進行スケジュール】
9:45~ 伊能四区公民館出発
10:15~ 伊能一区公民館前振神行事
道中踊り(あんば、大漁節、枯れすすき、大杉あんば、ニッポン道中いただきます他)
12:00ころ 大須賀大神振納
12:30~ 奉納芸能(踊り)
14:00~ 伊能歌舞伎(絵本太功記十段目尼ヶ崎閑居の場)
15:15~ 下座踊り

【メモ】
今年の当番は4区。4区公民館を出発前に手踊りを披露(曲は砂切から)。ぶっこみ行列は参道の伊能一区公民館前から。行列を整え、花万灯を先頭に、着飾った女性たちが数曲ずつ踊り、その後ろに下座を載せたトラック(かつては山車)が続く。神社前までの200mほどを1時間半かけてゆっくり進む。沿道では地区の皆さんが盛んに声援を送っていた。この日の歌舞伎は子ども歌舞伎(小3~中1)。参道は露店も出て大勢の見物人で賑わい、カメラマンは報道・アマチュアとも多数。臨時駐車場あり。
※詳細記事は,本宅サイト「ぐるり房総」に掲載しています。

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