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2011/08/19

丹波・美山かやぶきの里

旅の終わりに、京丹波地方・旧美山町(現南丹市)の茅葺き集落を訪ねました。

110817e美山の北集落は、由良川の上流にある50戸ほどの小さな山村です。築200年の茅葺き民家が多く残り、独特の景観を見せています。

入母屋造りの屋根は、彫り物を施した破風や、千木を組んで「馬乗り」を乗せた棟頂の組み方などが特徴で、「北山型」と呼ばれています。現在、茅葺き民家は38棟が残り、一部は資料館や喫茶に転用されていますが、多くは生活の場として現役です。

平成5年、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

漁師町の伊根からは約100km、クルマで3時間ほどかかりました。集落入口の観光案内所にクルマを置き、集落内をロケハンして歩きます。願ってもないことにスコールのような通り雨が降り、山から霧が降りて幻想的でした。

110817f上の写真は、北集落のメイン・ストリートにて。雨が上がり地元の人が農作業に向かっていました。
集落内をあちこちと1時間ほど歩き回って撮影しましたが、いつまでも残したい日本の原風景で心に響きました。
※関連記事は,写真ブログ「Perforation?」に掲載。

これで今回の旅は終了です。帰りは、美山から県道~京都縦貫道で京都に出て、京都南ICから一路東京へ戻りました。お盆のUターン渋滞で京都~東京は9時間かかりました。
走行距離は2000kmを超えましたが、素朴な民俗行事に触れ、美しい漁村や山村の風景を満喫できて大満足の旅でした。

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