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2011/08/18

丹後・天橋立

伊根から南下して、天橋立に立ち寄りました。

110817c天橋立は、傘松公園から股覗きで見ると天に架かる橋に見えたので、この名があります。全長3.6km、最狭部の幅は20mで、歩いても渡れますが、遠くからの眺望が絶景とされ、仙台・松島、安芸の宮島と並ぶ日本三景の一つに数えられます。

宮津湾に注ぐ川と海流が作り出した天然の砂嘴で、できたのは今から4000年ほど前と考えられています。平安時代の百人一首に「大江山、いく野の道の遠ければ、まだふみもみず天橋立」(小式部内侍)と詠まれているので、いにしえから名勝とされたようです。

写真は、傘松の高台から見た天橋立です。「斜め一文字」と呼ばれる眺望ですが、どう撮っても絵はがき写真になってしまいますねえ。個人的には、ここで最初に股から覗いた人の発想がとても気になります(笑)。

今回、天橋立に立ち寄った目的は、傘松公園そばにある籠(この)神社です。

110817dその昔、真名井原に豊受大神を祀っていた社でした。崇神天皇の頃、天照大神が大和笠縫邑から当地に遷った際、4年間ほど天照大神をともに祀り、与佐宮と称しました。
その後、天照大神は伊勢内宮へ遷り、後に豊受大神も伊勢外宮へ遷りますが、神々が伊勢に遷る前に過ごした地なので、「元伊勢」と呼ばれる社の一つです。

神社に駐車場はありますが有料(500円)です。土産物店の駐車場も500円ですが、千円以上の買い物で無料になるので、土産物店にクルマを置き、神社に参拝してから傘松公園へリフトで登りました。

次は、丹後半島を後にして、京都・南丹市の山中を目指して南下します。

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