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2011/07/09

南房総・奏楽 猿田彦の舞

南房総市(旧丸山町)沓見の莫越山(なこしやま)神社で奉納された猿田彦の舞を撮影。

110709莫越山神社は,神武天皇元年に創建された古社。安房を開いた天富命に随行した工匠の神が,工匠祖神の手置帆負命・彦狭知命を祀ったのが始まりです。
江戸中期から伝わる「奏楽・猿田彦の舞」は,例祭(毎年7月9日)と新嘗祭(毎年11月23日)に拝殿で奉納されます。鉾の舞・幣(ぬさ)の舞・剣の舞で,五穀豊穣・天下泰平を祈ります。南房総市指定無形民俗文化財。

【この日の進行スケジュール】
11:00~ 神事
11:45~ 奏楽・猿田彦の舞
鉾の舞→幣(ぬさ)の舞→剣の舞
12:00ころ 終了

【メモ】
大鉾を持って舞う「鉾の舞」,鈴幣を持ち高台の紙吹雪をまく「幣(ぬさ)の舞」,剣を持って舞う「剣の舞」に加え,古くは面を変えて「喜びの舞」を舞ったという(廃絶)。土地を耕し,種を蒔き,刈り取って収穫し,豊作を祝う農耕儀礼を表現しているとのこと。舞い手と楽人は代々世襲で口伝により継承。十二座神楽の猿田彦と異なり,非常に興味深い。
見物人は生涯学習のグループが数人,カメラマンは5人。駐車場は神社にあり。詳しく教えて頂いた副市長さん,ありがとうございました。
※詳細記事は,本宅サイト「ぐるり房総」に掲載。

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