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2010/02/21

山武・五所神社十二面神楽

山武市蓮沼の五所神社で行われた神楽を撮りに行きました。

100221延享3年(1746),藩公堀田正亮(宗吾事件で山形に転封中)が,旧領に戻ることができた供米として,五所神社に米40俵を奉納しました。その返礼に、神官が神楽を奉納したのが始まりと伝わります。毎年2月第三日曜日に五所神社で(その前週には稲荷神社で)奉納されています(市無形民俗文化財)。

正午ころ,五所神社に到着。以前から見たいと思っていた本殿(県重要文化財)の内殿を拝見します。内殿は,天正2年(1574)の建築で,日光東照宮の宮大工による朱,黒,金の豪華な装飾が施された立派なものでした。

午後1時,社殿前の仮設舞台で猿田彦の舞が始まります。演目は,鈿女命(うずめのみこと),荒神,八幡大神,秋之神,種蒔(写真),恵比寿と大黒大神,〆は出雲大神(須佐男命)の八座でした。最後に餅(菓子)を撒き,境内で湯立の神事が行われて,午後3時ころ終了しました。

今回の機材は,DX17-55/2.8G,VR70-200/2.8G,D300×2,SB-800×2でした。1年ぶりの神楽撮りですっかり勘が鈍り,撮り損ねた場面が結構ありました。
仮設舞台は,床が高いものの,四方が開いているので舞台ソデからの撮影は容易です。脚立はあまり使いませんでした。見物人もアマチュア・カメラマンもそれほど多くなく,村の鎮守の祭りという雰囲気がよかったです。

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