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2009/09/12

一宮・玉前神社の神楽

一宮町の玉前神社に神楽を撮りに行って来ました。

090912玉前神社には,江戸期の宝永7年(1710),神楽殿造営のとき,江戸・土師流の神楽が伝えられました。その後,玉前神社の神話を取り入れ,上総神楽と呼ばれるようになりました。

もとは36座ありましたが,現在伝承されているのは25座。うち巫女舞を含む9座が休止中なので,実際に舞われているのは16座です。神社には,元旦の新春祈祷祭,4月の春季祭,7月の宮薙祭,9月の鵜羽神社御迎祭・御漱祭・例大祭,11月の氏子代々祭の年7回,数座ずつ奉納されています(県無形民俗文化財)。この日は御漱(おみすり)祭で,6座が奉納されました。

午後7時,予定より少し遅れて,八咫宝鏡の舞いが始まりました。演目は,八咫宝鏡,天狐乱舞,千能里,加茂明神,戸隠と続き,〆は大山祇神(写真)でした。
ちなみに,例大祭は猿田彦で,それ以外の祭礼日は八咫宝鏡で始め,最後は必ず大山祇神と決まっているそうです。演目は,春季祭には種蒔を,氏子代々祭には風神安鎮を必ず舞う以外は,その日に集まれる神楽師の顔ぶれにより決まるそうです。ということは,何度か通わないと全部見れませんねえ。
最後の大山祇神では餅まきがあり,午後9時前ころ終了しました。

機材は,DX17-55/2.8G,VR70-200/2.8G,D300×2,SB-800×2でした。神楽殿は,正面と左右の三方が開いており,舞台の床もそれほど高くないので,撮影は容易です。脚立も用意しましたが,あまり使いませんでした。見物人やアマチュア・カメラマンはそれほど多くありません。特に,土砂降りの雨となった午後8時以降は,見物人は十数人に激減,カメラマンは誰もいなくなりました。

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