印西・別所の獅子舞
印西市別所の宝泉院で行われた獅子舞を撮りに行ってきました。
悪疫退散を祈願して奉納される三匹獅子舞で,毎年8月23日に宝泉院本堂前で,翌24日は宝泉院地蔵堂で行われます。
もとは,800年ほど前,悪疫退散祈願で獅子が地区内を行道していたものが,江戸時代に今の形になったそうで,市無形民俗文化財です。
駐車場に車を置き,本堂へ。砂を掃き清め,四方に斎竹を立てた舞台ができています。午後4時,本堂横の集会所から,万灯を先頭に練り行列が出発。裏門から街道に出て,再び正門から境内に戻って来ます(地蔵堂には立ち寄りません)。
獅子舞は,雄獅子・中獅子・女獅子の三匹が,腹に付けた鼓を叩きながら激しく舞います。演目は,道笛,讃仰の舞,愛楽の舞,鎮護の舞,降伏の舞。雄獅子が女獅子を慈しんで舞うのは歓喜を,雄二匹が激しく舞うのは地蔵尊の悪疫退散を,四方の花笠の間を三匹で舞うのは地区内の四方固めを,それぞれ表しているそうです。後半には女獅子争い(上の写真)と弓越えがあり,舞い時間は1時間ほどでした。
今回の機材はDX17-55/2.8G,VR70-200/2.8G,D300×2でした。23日は総仕上げの予行練習で,翌24日(施餓鬼会)が本番です。今回は,初日を取材しましたが,舞いの途中で先輩から厳しく指導が入るなど真剣そのもの。伝統を受け継ぐ厳しさと意気込みを感じました。
初日は地区の皆さんのみで観客は少なく,アマチュア・カメラマンも数人程度でした。
撮った写真は整理して,本宅サイトの「房総の祭り」に掲載しました。
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成顕寺(日蓮宗)の諏訪霊王(大明神)大祭に,萬灯行列が賑やかに練り歩く行事で,同じ駒木の諏訪神社の神幸祭に合わせて行われます。
この獅子舞は,江戸元禄期から西光院に伝わる三匹獅子舞です。五穀豊穣,家内安全を祈願して施餓鬼会(毎年8月16日)に奉納され,県の無形民俗文化財です。
奈良井宿は,中山道の宿場で,俗に「奈良井千軒」と謳われて木曽路11宿の中で最も栄えた宿場でした。
野麦峠は,長野と岐阜の県境にある標高1672mの険しい峠です。江戸~昭和初期ころまで,信州松本と飛騨高山を結ぶルートは野麦峠を通らざるを得ず,多くの旅人を苦しめた難所でした。
朝市は,午前6時ころから高山陣屋前と宮川沿いの2か所で毎朝開かれています。どちらもホテルから歩いて行ける距離なので,両方に行くことにしました。
さて,夜の町を散歩していると,「馬頭絵馬市」の幟を発見。ちょうど山桜神社で絵馬市が開かれていました。
「飛騨の小京都」と呼ばれる高山には,江戸時代の古い街並みが残っています。特に,商家町として発展した上町や下町には,出格子と軒が連なる古い建物が続き,国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
中央道→長野道を松本ICで降り,R158で安房峠,平湯峠を越えて高山へ。途中,高山ラーメンの製造所を見学して市内へ入ります。
賀茂神社の八朔祭で奉納されていた笠踊や神楽が,戦国期の天正5年(1577),少年による三番叟に改められ,さらに江戸初期に八乙女の舞が加わり,現在まで続いています。三番叟は昭和37年に,花踊りは昭和38年に,それぞれ県無形民俗文化財に指定されています。
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