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2008/02/24

Contax G2

機材整理で空いた防湿庫のスペースに,Contax G2が仲間入りしました。

0802241996年に発売されたG2は,レンジファインダー機にAF機能を搭載したContaxならではのモデルです。G1の改良型として,AF精度の向上,1/6000秒の高速シャッター,4コマ/秒の連写,チタン外装の金属ボディと統一デザインのカールツァイス・レンズ群など,他に類を見ない趣味性の高いカメラでした。
京セラが2005年にカメラ事業から撤退し,Contaxブランドの製造メーカーはなくなりました。

街撮りに持ち出す手軽なフィルム・カメラを探していたので,プラナーT*45/2とセットで中古購入しました。一眼レフと違って,ファインダーで見たままが写るとは限らないレンジファインダーの面白さ。フィルムでまったり撮る楽しさを満喫できるカメラです。

プラナーT*45/2は明るくて使いやすいレンズですが,もう少し広角も欲しいので,やはりビオゴンT*28/2.8も購入することになるでしょう。

(追記)2015年7月,プラナーT*45/2とビオゴンT*28/2.8とともに中野のフジヤカメラに売却して手放しました。

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2008/02/17

写真展めぐり

電車で都内へ。写真展を2つ巡りました。

080217午前中,風景写真家の吉村和敏氏の「BLUE MOMENT」展へ。風景を撮っていると,明け方や日没の数分間,空が群青色に輝く瞬間があります。氏は,その瞬間をテーマに多くの作品を発表しています。各国の美しい情景を,澄んだ空気感ごと写し込んだ作品で心が洗われました。

午後は犬猫写真家の新美敬子氏の「愛ストーリー」展へ。可愛いだけの写真にとどまらず,背後の環境や人間の営みにまで踏み込んだ作品が印象的でした。私はスナップは苦手ですが,表情の瞬間を捉えたスナップ写真に,素直に「あ,いいなあ」と感動しました。

どちらも,被写体は違っても「一瞬を捉える」点で共通しています。やはり個展を見ると,作風や技術だけでなく,写真家のメッセージがよく分かりますね。オープンギャラリーの展示でしたが,ジャンルにこだわらずたくさんの写真を見て感性を磨く大切さを痛感しました。

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2008/02/11

南房総・千倉の火渡り祭

南房総はすっかり春色です。ドライブがてら,旧千倉町地区で行われた火渡り祭に行って来ました。

080211この祭りは,能蔵院の紫燈護摩(しとうごま)祈願です。護摩の後,山伏が浄火の上を歩いて渡る「火渡り行」が見どころです。

忽戸小学校に車を置き,遠く海を眺めながら能蔵院へ。午後1時,特設の道場で紫燈護摩が始まります。檀家が見守る中,導師の護摩祈祷が続き,山伏が薪の山に浄火を移します。盛大に炎が上がり,もうもうと煙が立ち込めます。煙はご利益があるので,皆さん,体や持ち物を煙にかざしていました。
午後2時ころ,燃え尽きた薪を平らに均して,いよいよ「火渡り行」の始まりです。残り火がチラチラくすぶる中,山伏が浄火の上を次々に渡って行きます。能蔵院は,もともと真言密教の修験場で,これも山伏の荒行の一つだったそうです。

続いて,檀家の年女・男,老若男女が渡ります。塩で足を清め,山伏から祈祷を受けて,合掌して渡ります。私も,撮影だけでなく,妻と一緒に渡ってみました。横で見ていると,熱そうでヤケドをしないか心配でしたが,消し炭で熱くありませんでした。体験してみないと分からないものですね。火渡り後,息災延命の赤いお守りを頂きました。
小さな集落の祭りですが,参加している人々の温かさを感じた一日でした。

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2008/02/03

節分

節分=立春の前日。豆を撒き,邪気を払って1年の無病息災を願う。
最近では,関東でも恵方巻きを食べるようになりましたね。今年の恵方は南南東だそうです。我が家から見れば,九十九里~内房あたりが「吉」かと。

080203暦の上では「春」ですが,関東地方は雪になりました。千葉全域に大雪注意報が出て,10cmは積もりそうです。
外では,樹々が雪をかぶって重そうにしています。写真は,庭の檸檬です。黄色と雪の淡いコントラストが綺麗だったので,Ai ED 180mmF2.8Sを持ち出して開放絞りで撮影しました。

せっかくの日曜日,しかも積もるほどの雪。ああ,雪の大山千枚田を撮る絶好のチャンスだった…と気づき,前日にスタッドレス・タイヤに履き替えておかなかったことを深く後悔しました。(笑)

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