成田・太鼓祭
成田太鼓祭の撮影に行ってきました。
朝,寝過ごしてしまい,午前9時50分に現地着。大本堂前はすでに大混雑。後方に脚立を立て,人垣越しに撮影開始。44チーム500人が一斉に太鼓を打ち鳴らす「千願華太鼓」で,いよいよ祭が始まります。その後,各チームは街中へ。参道でのパフォーマンスを楽しみながら,撮り歩きます。
午後のステージはそれほど混雑しないので,自由なアングルが取れました。午後3時,境内では夜のイベントに向けて設営作業が始まります。境内の大部分が先着予約席エリアになるため,エリアの後ろに三脚を立て,待つこと1時間。午後5時,かがり火が燃えて,いよいよ「千年夜舞台」の幕開けです。招待チームの演奏は,どれも独創性にあふれて芸術的でした。
アマチュアカメラマンは多く,皆さん,白レンズのフル装備でした。今回の反省は,明るいレンズを用意しなかったこと。夜の舞台は,暗いズームレンズではシャッター速度が上がらず,三脚を使っても被写体ぶれを起こしました。明るいレンズを使えば,ISO高感度と相まって,かなりシャープに撮れたと思います。あと,距離が遠いのでもっと長玉が欲しいところです(持ってないけど)。
千年夜舞台はすごい混雑で動きがとれず,単調な絵になってしまいました。うーん,来年はリベンジだな。
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